ブレイキングダウン

ノッコン寺田の若い頃や現役時代が驚愕！昔はイケメンで経歴もヤバい！

ブレイキングダウン7のオーディションから一躍有名人になり、本番のブレイキングダウン7では元K-1選手の天田ヒロミ氏との激闘を制し見事な判定勝ちを収めたことでさらに注目度が上昇したのが寺田幸司氏改めノッコン寺田氏です。

そこで、今回はノッコン寺田氏の現役時代や若い頃に注目し、その経歴や昔の画像のチェックも行っていきましょう。

ユーチューバーとしても活発に動いているので今の画像は大量にありますが、昔の画像はどれだけ見つかるのでしょうか。

ノッコン寺田の学生時代や経歴について

それでは具体的にノッコン寺田氏の過去を追いかけていきたいと思います。

どういった覚醒時代を過ごし、寺田幸司氏からノッコン寺田氏に変化したのかまでしっかりと探っていきましょう。

【小学校と中学校時代について】

出身小学校や中学校についていろいろと探ってきましたが、この部分はほとんど明かされていないので詳細不明です。

経歴的に調べてみると、大阪出身であることは間違いないので大阪の小学校や中学校に通っていた可能性は高いでしょう。

注目度が高くブレイキングダウン7を追いかけている人を筆頭に調査されまくっているのですが、それでも引っかからないということは本人が言わない限りこの部分は出てこないと考えた方が良さそうです。

【高校時代について】

出身高校や高校時代の話になると本人がアップしている動画にもいろいろと登場しているので、ここからは情報が一気に増えてきます。

出身高校は島根県江津市渡津町にある私立石見智翠館高等学校になります。

こちらは2009年4月に名前を変えており、昔は江の川高等学校という校名でした。

この学校はスポーツがかなり強く甲子園にも出場する高校なので、ラグビーに詳しくないという方でも名前だけは知っているという人も多いと思います。

こちらの高校は野球以外にラグビーも相当強く、特に女子ラグビー部がいろいろとすさまじい記録を持っていることでも有名です。

男子ラグビー部も全国高校ラグビー大会連続出場回数が非常に多く、常連の強豪校となっています。

ノッコン寺田氏が在籍していたタイミングでは花園ベスト16や国体で5位の成績も残しており、しっかりとラガーマンとして活躍していたことがわかっているのです。

高校時代に花園に立ったことがある将来有望な選手であることも、この時代から明確に見えてくるでしょう。

【大学時代について】

ノッコン寺田氏は大学時代を奈良県にある帝塚山大学で過ごしています。

こちらの大学は奈良県でも最大クラスの文系総合大学であり、スポーツはボクシングを中心にいろいろと力を入れている大学です。

この大学でノッコン寺田氏はキャプテンを務めラグビー中心の大学時代を過ごします。

また、ノッコン寺田氏はネット上でよく『半グレ』とか『過去がやばい』といった書き方をされていますが、それに由来する事件を起こしたのもこの大学時代であり暴行・傷害で一度逮捕されているのです。

ラグビー部そのものに注目すると関西ラグビーフットボール協会に加盟し、関西ラグビーフッボール 大学リーグに所属しています。

こちらのリーグは入れ替え戦があって昇格と降格があるのですが、帝塚山大学ラグビー部もBリーグからCリーグに落ちているようです。

こちらの画像は2010年6月6日に行われたOB戦でOBとして出場していたノッコン寺田氏の画像であり、今と比べると遙かに痩せていたことがわかります。

正直この時代のノッコン寺田氏の方がイケメン度が圧倒的に高く、モテていた可能性も高めです。

【社会人時代について】

大学を卒業した後は近畿日本鉄道株式会社に入社し、社会人ラグビーの名門チームとしても有名な『近鉄ライナーズ』の一員としても活動していました。

こちらのツイートにアップされている画像は寺田幸司氏が現役選手として活動していたころの画像であり、この画像からも体育会系の爽やかな雰囲気があるラガーマンとしての姿を見せてくれます。

社会人とのことで、午前中はいわゆる近鉄の職員として駅係員を務めていたといった情報もありました。

しかし、近鉄ライナーズでのプレイ期間は6年間と短めで、2013年当時のスポーツ記事でも明確に引退と記載してありました。

当時の記事を引用すると以下の通りです。

ラグビー、トップリーグの近鉄は７日、元日本代表ＣＴＢの大西将太郎（３４）ナンバー８田中正純（３４）プロップ中村勇輔（２７）ＷＴＢ寺田幸司（２８）が退部したと発表した。

中村と寺田は引退する。

【参照URL】：https://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20130207-1082195.html

ここでラグビー選手としては終了と思われたのですが、社会人ラグビーチームの『六甲クラブ』に活躍の場を移して選手としてはまだまだ活動していたようです。

こちらについては六甲クラブがアップしている当時の活動記録（chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/http://www.rokkorugby.com/contents/wp-content/uploads/2018/02/ROKKONEWS_21.pdf）をご覧ください。

ノッコン寺田の気になる経歴部分をピックアップ紹介！

次はノッコン寺田氏についてネット上で特に話題になっている部分を細かく紹介していきます。

いろいろと噂がある人物なので、それにまつわるお話を中心にチェックしましょう。

【ラグビー日本代表だったの？】

こちらの動画はノッコン寺田氏の現役時代のプレイ動画ですが、その動画のハッシュタグに『日本代表』が入っています。

結論から記載するとキャップ数がゼロなので日本代表だった可能性は限りなく低いです。

気になる方はジャパンラグビートップリーグ公式サイトにある選手情報を見てみるといいでしょう。

こちらのサイトでノッコン寺田氏の選手登録プロフィールが見られます。

そちらを引用すると以下の通りです。

【所属チーム】：近鉄ライナーズ
【ポジション】：WTB CTB
【生年月日（年齢）】：1984/12/20（38才）
【出身地】：大阪府
【身長】：183cm
【体重】：100kg
【出身校・チーム歴】：江の川高校 - 帝塚山大学
【キャップ】：－

引用：https://www.top-league.jp/player/profile/84569/

ここで重要なのが最後のキャップ数です。

有名な五郎丸歩選手のプロフィールを同じサイトで見てみると、キャップ数に57と記載されており、この数字が代表としての出場数となります。

つまり、この数字がないのなら日本代表としての出場は基本的にないと言えるのです。

本人の動画で日本代表だったかのようにしていますが、あくまでもそれは噂でありデマの可能性が遙かに高いので信じないようにしてください。

【半グレって言われる根拠を詳しく教えて！】

先ほども軽く触れましたが、ノッコン寺田氏が『半グレ』とか『過去がやばい』と記載される理由として大きいのが大学時代に逮捕歴があるからです。

逮捕歴に関する記事はすでに15年以上前のものなのでなくなっていますが、『Internet Archive』を使って掘り起こすことはできたので掘り起こした記事をそのまま引用します。

奈良西署は１８日、大学内で同級生を殴ったとして、大阪府守口市藤田町、帝塚山大４年寺田幸司容疑者（２１）を傷害容疑で逮捕した。

調べでは、寺田容疑者は６月９日午後３時４０分ごろ、奈良市の同大学内で、大和郡山市内の同大４年の男子学生（２３）に対し、「何見てんねん」などと因縁をつけて顔を殴打、鼻などの骨を折る約３か月の重傷を負わせた疑い。

寺田容疑者は容疑を認めているが、「相手が先に手を出した」とも話しており、同署が経緯を調べる。同大によると、寺田容疑者はラグビー部主将を務め、事件発覚後の６月１４日から約２週間、自宅謹慎していた。

現在、同部は活動を自粛しているという。中谷克己副学長は「今後、二度とこのようなことが起こらないよう対処したい」としている。

（2006年7月19日 読売新聞）
引用：https://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news003.htm

『Internet Archive』を使った掘り起こし方などはここでは紹介しませんが、傷害容疑で逮捕されているのは事実なので、これらの情報が有名になったことで掘り起こされて『半グレ』といった形で記事にされることも多くなったのでしょう。

まとめ

今回はブレイキングダウン8のヘビー級を盛り上げてくれること間違いなしのノッコン寺田氏について、いろいろと調べてまとめてきました。

若い頃や現役時代の画像もいろいろと探してアップしてきましたが、今よりも50kgも痩せていた時代の画像だったので、かなりイケメンでした。

経歴について改めてチェックしてみると、逮捕歴など気になるワードが明確に見つかり掘り下げて見ると記事にもなっていたためやばいと言われるのも納得です。

これからも注目度は間違いなく上がってくる存在なので要チェックしていきましょう。

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