『ジャニーズ事務所』は、ジャニー社長が亡くなり、少しずつ崩壊しているように見え、どこの世界もそうで、トップが変われば、付いていくものも変わり、つい先日、滝沢副社長が退社したと思ったら、今度は、キンプリ(King & Prince)の3人、『平野紫耀さん』、『岸優太さん』、『神宮寺勇太さん』が脱退を表明しました。
一体、『平野紫耀さん』、『岸優太さん』、『神宮寺勇太さん』は、なぜ脱退し、理由は何かということを調査するとともに、タイミング的に滝沢副社長が退社した時期になるので、関係性があるのか調べてみようと思います。
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滝沢(タッキー)の退社の理由は?
『滝沢秀明』こと『タッキー』は、2019年7月から亡くなった『ジャニー喜多川』事務所社長の遺志を継ぎ、表舞台から引退し、裏方としてジャニーズ事務所の副社長のポストに就きました。
元々は、『タッキー&翼』というユニットで活躍してましたが、アイドルも旬があるので、年齢を重ねれば、いつまでもアイドルをやってはいけないというのが現状だと感じます。
『ジャニー喜多川社長』が亡くなり、『ジャニー喜多川社長』政権が終了し、スマップも解散し、TOKIOも『長瀬智也さん』、『山口達也さん』が脱退し、『城島茂さん』、『国分太一さん』、『松岡昌宏さん』が残り、株式会社TOKIO所属とわけがわからない状況になっていますね。
『滝沢秀明』こと『タッキー』がジャニーズ事務所の裏方に回った期間は、2019年7月~2022年10月31日になり、退社の理由は何か調査してみようと思います。
【滝沢(タッキー)の退社理由の真相】
芸能関係者が語ったところ、2022年になってからSnow manのマネジメントから外され、元々は、『滝沢(タッキー)元副社長』の案件が、社長である『ジュリー氏』の案件に変わったということです。
その際、現場マネージャーも変更したようです。
『滝沢(タッキー)元副社長』にとっては、自身が手塩にかけて育て、Snow manをブレークさせただけに、それがショックだった可能性はあるということです。
退社をめぐっては、ジャニーズ側と『滝沢(タッキー)元副社長』が代理人をたてて、条件面を交渉していたという話もあります。
顔を合わせず、代理人をたてての交渉となると、方針の違いで仲違いになった可能性もありですね。
他にも、芸能活動復帰説や、結婚する説、新事務所を開設するという説もありですが、有力なのは、Snow manの管轄が変わったのが、ショックだったというところでしょうか?
【キンプリ】神宮寺/岸/平野はなぜ脱退するのか理由は一体?
『キンプリ(King prince)』は、亡くなった『ジャニー喜多川前社長』が最後に、デビューさせたグループになり、『ジャニー喜多川前社長』のDNAが残っている様に感じますね。
様々な憶測が流れているので、真相を追求していこうと思います。
【【キンプリ】神宮寺/岸/平野の脱退の真相は?】
『滝沢秀明元副社長』が退社し、それと同時に『平野紫耀さん』、『岸優太さん』、『神宮寺勇太さん』が2023年5月22日に退所を表明している。
様々な憶測が流れていますが、2015年、ジャニーズJrから人気メンバーを集め、『ジャニー喜多川元社長』が結成したグループであり、2019年7月『ジャニー喜多川元社長』が亡くなり、精神的な支えがなくなったということで、空中分解していったとも噂されているようですね。
『神宮寺勇太さん』いわく、この先に1人でも『キンプリ』から退所する人がでたら、自分も退所することを決めていたといいます。
元々は、『キンプリ(King prince)』自体、海外進出を目指していたグループであり、『平野紫耀さん』は下記のコメントを残しています。
「自分の年齢と向き合ったときに海外で活躍できるグループを目指すのは、もう遅いなと感じ、目標を失った」
『岸優太さん』は、下記のコメントを残し、将来を見据えているようですね。
「海外に関わる仕事もしてみたい」
3人の年齢は、下記の通りになり、20代前半の『永瀬廉さん』、『髙橋海人さん』とは心境の面で違うようですね。
- 平野 紫耀 :25歳
- 神宮寺勇太 :25歳
- 岸優太: 27歳
※ 2022年11月現在
年齢による、心境の変化やジャニーズ事務所から多くの先輩が退所していることから、連鎖反応的な部分があるように感じます。
ちなみに、ジャニーズ事務所のグループの状況をまとめてみると下記の通りになります。
- SMAP:解散
- TOKIO:2人脱退
- V6:解散
- KinKi:〇
- 嵐:活動休止中
- タッキー&翼:解散
- NEWS:6人脱退
- 関ジャニ:3人脱退
- KAT-TUN:3人脱退
- JUMP:2人脱退(1人療養中)
- キスマイ:〇
- セクゾ:〇(1人休止中)
- エビ:〇
- WEST:〇
- キンプリ:4人脱退
- スト:〇
- スノ:〇
- なにわ:〇
- トラジャ:〇
※ 〇は活動中
トップが変われば、付いていく者も変わるというのは常になり、『ジャニー喜多川元社長』と『メリー喜多川名誉会長』が亡くなったことで、この二人を慕っている人は、離れていっているように感じますね。
キンプリの退所と滝沢(タッキー)の退社に関係性はある?
『滝沢秀明』こと『タッキー』が退社するのと同時期に、『キンプリ』の3人が退所を発表ということで、関係性があるのかということで、調査してみようと思います。
【キンプリの退所と滝沢(タッキー)の退社に関係性があった?】
『滝沢(タッキー)』が育てたジュニアを『ジュリー社長』が使いたがらないという噂もあり、退所を検討するタレントが急増しているという流れのようで、ただ、『キンプリ』と『滝沢(タッキー)』は、関係がそこまで深いわけではないらしいですが、亡くなった『ジャニー喜多川前社長』が最後にデビューされたグループが『キンプリ』になります。
『滝沢(タッキー)』、『キンプリ』ともに、『ジャニー喜多川前社長』の下でデビューしたもの同士、影響は少なからずあった可能性はありますね。
現在は、影響力があれば、SNSがあるので、個人で稼ぐことができる時代で、特に事務所に頼ることもなく生活できるということもあり、退所や退社を軽くしているようにも見えますね。
SNSでは、『滝沢(タッキー)』が新事務所を設立で、引き抜き説や残ったメンバー二人の方が売れる説など色々とありますが、真相は不明といったところでしょうか?