話題沸騰中のブレイキングダウンですが、2023年2月19日に『BREAKING DOWN 7』が開催され、その試合結果に盛り上がった人も多いでしょう。
そんなブレイキングダウンの5と6に出場して衝撃的な試合を繰り広げた飯田将成さんは一躍時の人になりました。
そこで、今回はこの飯田将成さんがどんな人生を歩んできたのかを掘り下げるために、小学校・中学校・高校・大学の出身校はどこなのかを調べていきます。
飯田将成の学歴(小学校・中学校・高校・大学)についての情報!
※ 飯田将成(いいだまさなり)
人が多く見られるブレイキングダウンにおいて衝撃的なKO勝ちをした後に、アウトサイダーのレジェンドである啓之輔さんと壮絶な戦いを繰り広げKO負けをしさらに知名度がアップした飯田将成さんですが、どういった学歴を持っているのでしょうか?
過去を知りたいという方のために出身校について深掘りしていきます!
【いろいろと情報をかき集めて推測する】
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結論を記載すると、学歴に関しては本人のインスタなどで公開されていない情報が多いのでほかの人たちと一緒に出ている動画などから情報をかき集めていく必要があります。
ここではかき集められるいろいろと情報を収集して出身校をある程度絞って紹介していきます。
岐阜県各務原市で学生時代に暴走族『鳳龍会』第6代総長をしていたという情報があるので、岐阜県各務原市に住んでいる方が通うことになる学校にいた可能性は高めでしょう。
この情報を加味して、学生時代は岐阜県各務原市にいたと想定していろいろと調べてみましょう。
【出身小学校はどこになりそう?】
岐阜県各務原市出身といった情報があればある程度学校は絞れますが、岐阜県各務原市は人口約14万人とそこそこ人がいる市なので学校も多いです。
こちらの岐阜県各務原市出身の方が通う学校について掘り下げていくと、2023年の段階ではこれだけの公立の小学校が見つかりました。
- 那加第一小学校
- 那加第二小学校
- 那加第三小学校
- 尾崎小学校
- 稲羽西小学校
- 稲羽東小学校
- 川島小学校
- 鵜沼第一小学校
- 鵜沼第二小学校
- 鵜沼第三小学校
- 緑苑小学校
- 八木山小学校
- 陵南小学校
- 各務小学校
- 蘇原第一小学校
- 蘇原第二小学校
- 中央小学校
この中のどれかだと思われますが、こちらの動画に出身小学校が推測できる内容があったのでまずは見てもらいたいです。
上記の動画の中でラッパーの梵頭さんと出身小学校が同じといった発言があります。
ラッパーの梵頭さんは岐阜県私立長森南小学校卒業という情報がありますので、飯田将成さんもこの小学校を卒業したことになるでしょう。
しかし、この小学校は岐阜県岐阜市にある学校なので、住んでいた地域の学区が各務原市内ではない可能性が浮上しています。
飯田将成さんは、岐阜県岐阜市出身であり活動拠点は各務原市だったことから動画から、中学にあがり引っ越した可能性がありますね。
まとめると下記の通りになります。
【出身小学校】: 岐阜県私立長森南小学校
【所在地】: 岐阜県岐阜市切通5丁目12−1
【出身中学校はどこになりそう?】
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中学校となると小学校よりも学校規模が大きくなり対応する学区も広がるので、必然的に小学校よりも学校の数は減ります。
また、先ほどの動画から出身小学校が岐阜県私立長森南小学校と判明しているので、こちらの小学校を卒業した方が行くことになる中学校を見ていけばかなり絞れます。
その結果、推測されるのは岐阜市立長森南中学校です。
学校閉鎖や通学区域の変動および引っ越しや転校が無いかぎりは、この中学校が飯田将成さんの母校になるでしょう。
ちなみに、先ほどの動画でラッパーの梵頭さんと出身中学校は違うといった発言があり、梵頭さんの出身中学校は岐阜市立伊奈波中学校でした。
しかし、この岐阜市立伊奈波中学校は2012年で閉校しています。
可能性としては、飯田将成さんの出身中学校は下記の通りになります。
【出身中学校】: 岐阜市立長森南中学校 (推定)
【所在地】:岐阜県岐阜市切通2丁目11−1
【出身高校はどこになりそう?】
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次はいろいろとヤンチャしていたと話題になっている高校時代の出身校予想です。
これも先ほどのラッパーの梵頭さんといろいろと昔話をしている動画で本人の口から「高校行ってないです」と明確に発言しています。
なので、出身高校は存在しないが正解となってくるでしょう。
警察に捕まったなどのエピソードはこれらの学校のどこかに所属していたときのエピソードであると想像していた方にとって、そもそも高校に行っていないというのはかなり衝撃的なお話になってきます。
それでも、これだけ詳しく飯田将成さんのことをより知られてファン心理としてはかなりうれしい気分になりますね。
【出身大学はどこになりそう?】
次は出身大学についての予想ですが、高校に行っていないという発言がある時点で、大学にも行っていない可能性大です。
SNSやネット上での記事で見られる情報もいろいろとありましたが、経歴から大学には通っていない可能性は高めだと考えていたので、ある意味予想通りと言えます。
なぜなら20歳でプロボクサーとしてデビューしており、大学生なら学生生活を過ごしている20歳と21歳の頃にすでに多くの試合をこなしているからです。
逮捕歴があるから大学には受からないといった意見もありますが、受験願書では逮捕歴について記載する項目はありませんし、未成年なら逮捕歴ではなく非行歴なので大学側からそれを理由に受験させないといった対処は難しいでしょう。
その前に壁となるのが高校卒業程度認定試験なので、そちらを通過しているとも考えにくいです。
飯田将成(いいだまさなり)が若い頃の気になる情報は?
飯田将成さんの学歴についていろいろと掘り下げましたが、経歴から学歴に関してかなり気になってくる部分がありますので、推測を交えつつそこにも触れていきたいと思います。
【逮捕歴があるのは本当?】
こちらの動画は元ボクシングチャンピオンの竹原さんのチャンネルで飯田将成さんといろいろと語っている動画です。
この動画の6分前後に少年鑑別所に傷害罪で入っていたことがあると自分で明言しています。
注目を集めるために嘘報告をネット上でアップする方もいますが、思い出話であるボクシングとの出会いとの関係性も搦め手の発言であるため間違いなく事実でしょう。
【ボクシングはいつからやっていたの?】
これも先ほど紹介した竹原さんとの会話で出てくる内容を拾ってくると、中学校の頃からボクシングをやっていたことが判明しています。
それでも続かなくてちょっと通っては辞めるといった状態を繰り返しており、本格的に始めたのは元プロボクシング世界王者の星野敬太郎が岐阜にコパン星野敬太郎ボクシングジムを建てそこに入会したタイミングになります。
20歳になる頃にはプロボクサーとしてデビューしており、最終的には国内のランキングでウェルター級10位まで上がっているので、才能があったのでしょう。
ただし、2011年3月13日の試合で判定に不服があったのか、レフェリーを突き飛ばして看板や椅子を蹴っ飛ばすといった行動をとってしまいJBCの倫理委員会にてボクサー資格停止処分が無期限で下されます。
その結果、ボクサーとして活動できなくなりキックボクシングに転向することになるのです。
【キックボクシングはいつからやっていたの?】
サプライズケーキ✨
鬼丸さんありがとうございます🍰🤤 pic.twitter.com/dzQwuF7wZR
— 飯田 将成 Masanari Iida (@iidamasanari123) January 21, 2023
キックボクシングを始めたのはボクシング業界から追放された後だと推測できるので、2011年以降でしょう。
その後2012年には愛知県一宮市に『ボクシングジム武神』を開業しており、ジム経営の傍らで練習していたことが推測できます。
ただし、本格的なコーチはいなかったようで我流でキックボクシングを学びアマチュアでも何らかのベルトが欲して活動が活発になりました。
試合に出場していた過去を追いかけると2016年2月22日にキックボクシングの試合に出場していたので、キックボクシングの選手として本格的にスタートしたのはここからとなります。
その後はブレイキングダウンに出場するなど一気にブレイクしていくことになります。
まとめ
今回はブレイキングダウンにて活躍している飯田将成さんの学歴についての情報をひたすら掘り下げていきました。
出身地についての情報はいろいろと錯綜していましたが、Youtubeに上がっている一つの動画からある程度推測できたのでこれは飯田将成さんの情報を追いかけていた人たちにとっては朗報だったでしょう。
まさかの高校に行っていない発言に度肝を抜かれた人も多いと思います。
現代日本人の感覚からすると高校はやんちゃしていた人たちでも卒業しているといったイメージがついているのですが、そのイメージからも外れるのでインパクトは強いです。