Breaking down 7で飯田将成さんと試合が決定した『川島悠汰選手』は強いのかということで、ブレイキングダウン戦績や強さを調査するとともに、飯田将成さんより強いのかチェックしてみたいと思います。
Contents
- 川島悠汰のブレイキングダウン戦績を調査
- 【Breaking down 1 ミドル級 ワンマッチ 84kg以下】
- 【Breaking down 2 ミドル級 ワンマッチ 84kg以下】
- 【Breaking down 3 ミドル級 1 Dayトーナメント1回戦】
- 【Breaking down 3 ミドル級 1 Dayトーナメント準決勝】
- 【Breaking down 4 ミドル級 ワンマッチ 84kg以下】
- 【Breaking down 5ミドル級 ワンマッチ 84kg以下】
- 【Breaking down 6ミドル級 ワンマッチ 84kg以下】
- 【Breaking down 6.5ウェルター級 ワンマッチ 77kg以下】
- 【Breaking down 7ミドル級 ワンマッチ 84kg以下】
- 川島悠汰(かわしまゆうた)の強さを分析!
- 川島悠汰(かわしまゆうた)は飯田将成より強い?
川島悠汰のブレイキングダウン戦績を調査
『川島悠汰選手』が、Breaking down最強と呼び声が高い飯田将成さんと試合が決定し、飯田将成さんは元はプロボクサーであり、ボクシングジムも経営している人物になります。
果たして、そのBreaking down最強と呼ばれる飯田将成さんと対等に試合ができる人物なのかということで、ブレイキングダウンの戦績を調査してみようと思います。
【Breaking down 1 ミドル級 ワンマッチ 84kg以下】
※ 相原 慎太朗
【対戦相手】: 相原慎太朗(あいはらしんたろう)
【日時】: 2021年7月4日
【結果】: 1R 12秒KO
【勝者】: 川島悠汰
相原慎太朗さんは、合気道6年、柔道7年、テコンドー6年、キックボクシング7年と格闘技キャリアは豊富でしたが、試合は『川島悠汰選手』の右フックで圧勝という形で終わりました。
相原慎太朗さんの格闘技キャリアは本当だったのかという疑問が残る試合でしたね(笑)
【Breaking down 2 ミドル級 ワンマッチ 84kg以下】
※ 手賀堅丈
【対戦相手】: 手賀堅丈(てがけんじょう)
【日時】: 2021年9月26日
【結果】: 1R 判定 3-0
【勝者】: 川島悠汰
手賀堅丈さんは、極真空手9年、柔道5年、新生空手道3カ月のキャリアでしたが、手数に勝る『川島悠汰選手』が判定の末、勝利を収めました。
【Breaking down 3 ミドル級 1 Dayトーナメント1回戦】
※ にっけんくん
【対戦相手】: にっけん君
【日時】: 2021年11月27日
【結果】: 1R 31秒 KO
【勝者】: 川島悠汰
日本拳法出身のにっけん君が一度、『川島悠汰選手』からダウンを奪ったかに見えましたが、審判はダウンを取らず。
その後、パンチのみの激しい打ち合いで、『川島悠汰選手』がにっけん君からダウンを奪い、そのまま審判がストップし、試合が終了。
【Breaking down 3 ミドル級 1 Dayトーナメント準決勝】
※ 丸田喬仁
【対戦相手】: 丸田喬仁
【日時】: 2021年11月27日
【結果】: 1R 7秒KO
【勝者】: 丸田喬仁
『川島悠汰選手』の初の敗北、丸田喬仁選手は182cmと長身であり、リーチも長い選手になります。
対する『川島悠汰選手』は、身長169cmと小柄であり、開始早々打ち合いになり丸田喬仁選手の右のフックがもろに当たり、開始7秒でKO決着。
【Breaking down 4 ミドル級 ワンマッチ 84kg以下】
※ 池田大樹
【対戦相手】: 池田大樹
【日時】: 2022年3月21日
【結果】: 判定 2-1
【勝者】: 川島悠汰
MMAルールの試合になり、空手の経験が長い池田大樹選手ですが、組み付く場面が多く試合の結果は僅差により『川島悠汰選手』が微妙な判定で勝利を収めました。
【Breaking down 5ミドル級 ワンマッチ 84kg以下】
※ ごうけつ
【対戦相手】: ごうけつ
【日時】: 2022年7月17日
【結果】: 1R 10秒 KO
【勝者】: 川島悠汰
元アームレスリングの世界王者のごうけつとの対戦で、開始早々から『川島悠汰選手』が圧倒し、最後は左のフックで勝利を収めました。
【Breaking down 6ミドル級 ワンマッチ 84kg以下】
※ 秀虎
【対戦相手】: 秀虎
【日時】: 2022年11月3日
【結果】: 1R 判定 4-0
【勝者】: 川島悠汰
アウトサイダー出身の秀虎との対戦で、この試合は激しい試合攻防になり『川島悠汰選手』が最初にダウンを奪い、その後に秀虎がダウンを奪い返し、最後は判定の末『川島悠汰選手』が勝利を収めました。
【Breaking down 6.5ウェルター級 ワンマッチ 77kg以下】
※ 剛毛二キ
【対戦相手】: 八須拳太郎 (剛毛ニキ)
【日時】: 2022年12月4日
【結果】: 1R 27秒 KO
【勝者】: 川島悠汰
開始早々から、打ち合いになり『川島悠汰選手』が八須拳太郎からダウンを奪い、最終的には2度のダウンを奪い勝利を収めました。
【Breaking down 7ミドル級 ワンマッチ 84kg以下】
【対戦相手】: 飯田将成
【日時】: 2023年2月19日
【結果】:
【勝者】:
通算戦績は、下記の通りになります。
【戦績】: 7勝1敗(2023年2月現在)
川島悠汰(かわしまゆうた)の強さを分析!
『川島悠汰選手』の強さを分析してみようと思います。
【川島悠汰(かわしまゆうた)の練習環境】
バックボーンは、中学生の時にボクシングを少しかじったほどの経験があり、現在は総合格闘技の練習をし、格闘技団体のDeepでタイトルの直前までいくくらい実力を持った選手と練習をしているようです。
『川島悠汰選手』のBreaking downの勝ちパターンは下記の通りになります。
- KO勝利 : 4
- 判定勝利 : 3
※ 2023年2月現在
1分という短い時間の中で、KO勝利が多いので、打撃に関しては強いのは確かです。
【川島悠汰(かわしまゆうた)と朝倉未来のスパーリング】
『川島悠汰選手』と朝倉未来選手がYoutubeの動画上で、スパーリングをしたところ朝倉未来選手はバネが凄い、ブリッジ力があるという発言をしてました。
MMAでのスパーリングになり、朝倉未来選手に打撃に関しては圧倒されてましが、ブリッジ力、バネはプロでも通用するレベルになるようですね。
【川島悠汰(かわしまゆうた)の強さまとめ】
ボクシングをかじった経験があり、キックよりはパンチでKO勝利するパターンが多いようです。
Breaking downでの戦績では、まだ1度しか負けていないので、1分ルールには強いということが言えますね。
アウトサイダー出身の秀虎に勝利したことで、強さは際立っているように思え、秀虎はアウトサイダー時代、吉永啓之輔選手に勝利した選手になります。
ブランクや年齢的なものはありますが、『川島悠汰選手』は上り調子の選手になることは間違いないですね。
川島悠汰(かわしまゆうた)は飯田将成より強い?
『川島悠汰選手』は孤高の破壊王・飯田将成より強いのかということで、調査してみようと思います。
【川島悠汰 vs にっけんくん 】
『川島悠汰選手』はにっけんくんは、上記の戦績通り過去に試合をしたことがあり、『川島悠汰選手』が勝利を収めています。
試合内容は、一回ダウンを奪われての勝利となり圧勝というわけにはならなかったですね。
にっけんくんに関しては、飯田将成さんとも試合をした過去があり、飯田将成さんはにっけんくんに何もさせずKO勝利を収めています。
この二つの試合から考慮するとにっくんに対して苦戦して勝利した『川島悠汰選手』と、圧勝した飯田将成さんという構図になります。
そうなると普通に考えると飯田将成さんが強いのというこになるので、『川島悠汰選手』が勝利するのは難しいということになりますね。
ただ、『川島悠汰選手』は年齢が若く、成長過程にあるということがいえ、伸びしろはいくらでもあり、試合はどうなるかわからないということが言えますね。
【飯田将成(いいだまさなり)に勝てる?】
吉永啓之輔 vs 飯田将成 との試合は、圧倒的に吉永啓之輔選手が不利という試合でしたが、結果は吉永啓之輔選手の勝利で終わっています。
下馬評通りいかないのが格闘技であり、Breaking downの戦績を見ても『川島悠汰選手』は十分に勝てる要素はあるように感じますね。